11月21日、江の島で体験した不思議な感覚と小さな変化

私はこう感じた

【江の島】空が開く場所へ行った日|11月21日

かずくんから「空が開く場所」を教えてもらった。
21日は特別な日らしい。
その言葉に惹かれるように、江の島へ向かった。

弁天橋 —— 澄んだ空気と強い光

江の島へ近づくほど、空気が澄んでいる感覚があった。
水分を含んだような、でもちゃんと空気なんだよなっていう感覚。

最初に弁天橋を歩いた。
日差しが眩しくて、少し頭が痛くなった。

江ノ島神社 —— 混雑と静けさのあいだ

坂道には人がたくさんいたが、
歩いた時に自然と足が動いた。

暑いというより、少し冷たい風が心地よかった。
にぎやかな場所なのに、どこか静か。

奥津宮 —— 右頬のピリピリと後ろからの風

目を閉じて1分ほどすると、
右頬に風が当たるようなピリピリした感覚があった。

気のせいかと思って、
一度自分の体温を戻してからもう一度試してみた。
それでも同じだった。

さらに時間が経つと、今度は後ろから風がきた。
背中を押されたような感覚。

龍恋の鐘 —— 指先から伝わる何か

左の柵に触れると、
指先から手首の方へじわじわと伝わる感覚があった。

鉄の感覚なら全体に冷たさが広がるはず。
でもこの時は、指先からだけだった。

その直後、観光客の声が戻ってきた。

帰り道 —— 波の音、鮮やかな色、ゆっくりな時間

弁天橋を渡る前、
近くのベンチが空いていたので座って休んだ。

波の音がしっかり聞こえた。
時間がゆっくり流れるのがわかった。

風が心地よくて、目を閉じた。
少し眠ってしまったかもしれない。

目を開けると、
色も音も前より鮮やかに感じた。

そのあと電車に乗って眠ってしまい、
目が覚めて慌てて降りたら行きに降りた駅だった。

でも特に急いでいたわけでもない。
「ゆっくり帰ればいい」と思い、次の電車を待った。

おわりに —— まだ名前のない感覚

何が起こったのかはわからない。
ただ、確かに何かがあった。

言葉で説明しづらいけど、
あの日の江の島には、特別な“感じ”があった。