なぜAI時代にメディア側が増えるのか|立ち位置が価値になる理由

観測

 

AI時代になると、動く人は減って、置く人が増える気がしている

AI時代になると、
「プレイヤー」は減って、
「前に出ない位置」にいる人が増える。

これは理想論というより、
たぶん構造の話。

前提として

AIは、

書くこと
作ること
まとめること
処理すること

こういう実行の部分を、
一気に軽くした。

仕事が奪われる、
というよりも、
役割の違いがはっきりした、
という感じに近い。

AIが得意なこと、苦手なこと

AIが得意なのは、
正解に近づくこと。

一方で、
AIが持っていないのは、
「どこから見ているか」という位置。

ここで、
分かれ道ができる。

AIに指示を出す側。
AIに使われる側。

この差は、
能力の差じゃない。

立ち位置の差。

プレイヤーが詰まりやすくなる理由

プレイヤーは、

指示が必要。
目的が必要。
正解が必要。

だから、
AIが賢くなればなるほど、
「じゃあ自分は何をすればいいんだろう」
になりやすい。

動く前提の人ほど、
立ち止まったときに詰まる。

前に出ない位置にいる人たち

一方で、
あまり困っていない人もいる。

そういう人たちは、

何を観測するか。
どこに立つか。
何を残すか。

それだけを決めている。

実行は、
人でもいいし、
AIでもいい。

増えるのは「作業者」じゃない

AI時代に増えるのは、
作業する人じゃない。

編集する人。
観測する人。
立つ場所を決めている人。

結果として、
前に出ない位置にいる人が増える。

よくある誤解

ここで言うその位置は、

発信力がある、とか
フォロワーが多い、とか
影響力がある、とか

そういう話じゃない。

それは、
あとからついてくる結果。

本質は、
判断をどこに置いているか。

反応で決めない。
評価で決めない。
流行で振り回されない。

観測を積みながら、
判断を内側に置いている。

正解の価値が下がる時代

AI時代は、
正解が早く、
安く、
大量に出てくる。

だから、
正解そのものの価値は、
どんどん下がる。

最後に残るのは、
どこから見ているか。

たぶん、こういうこと

前に出ない位置に立つ、というのは、
目立つことじゃない。

安全な場所を、
先に決めておくこと。

AI時代に、
そういう位置にいる人が増えるのは、
人が賢くなったからじゃない。

そうしないと、
疲れるから。

疲れたら、
詰む。

それだけの話。

yurintea blog media は、
学ぶためのメディアではありません。

立ち止まるための場所です。

何かを変えなくても、
読んでいるうちに
見え方が変わることはあります。

そのくらいの距離で置いています。

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